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コンピュータの資格
- コンピュータやインターネットは日常生活にも仕事の現場にもなくてはならないツールになっています。
- インターネット、メール、表計算、ワープロなどのソフトを使いこなすための知識と技術は必要不可欠になっています。
- ワープロの入力ができる、インターネット歴○年だけでは就職などではアピールになりません。
- オフィースで役立つ資格、独立が可能な資格、コンピュータ専門資格からピックアップしました。
- シスアド
- 初級シスアドとは初級システムアドミニストレータの略。
- 「利用者の立場から仕事の進め方を知り、改善策を考えるためのシステム思考能力、そしてパソコンの導入、運用、管理の実務能力を有するため」の国家試験(経済産業省による)です。
- 企業内のシステム管理者の能力を認定する国家資格の一つ。
- 経済産業省の指定試験機関である財団法人日本情報処理開発協会の情報処理技術者試験センターによって試験が行なわれている。
- 企業内システムの利用者の立場から、システム管理者などへの提言や要望提起を行なうことによって、システムの整備を促進することを目的とする。
- 資格取得のための試験は年に2回(4月と10月)実施されている。
- 上位資格には「上級システムアドミニストレータ」がある。
- CG検定
- コンピュータグラフィックスでコンテンツを制作したり、表現するうえでの知識と技能を評価するのがCG検定。
- 映画やゲームなどにとどまらず、広告やデザイン、設計など幅広い分野でCGを使ったビジュアル表現が行われている現在、CG制作者のニーズは非常に高い。
- 検定はCG制作の基礎となる色彩や造形、知覚などの表現技法や考え方についての「デザイン」、CG技法の仕組みやCG制作のためのシステムなどに関する「技術」の2つの側面から行われる。
- 検定は3級から1級まであり、3級と2級は、制作に必要なCGデザインのモデリングやレンダリングなどの技術知識を問うマークシート方式の試験。
- 1級はマークシート方式の試験に加え、CG制作やプログラミングなどの実技試験が行われる。
- 感覚重視と思われがちなCGの世界で、知識を体系的かつ理論的に身につけることができるので、合格者は、映画やテレビ、ゲーム業界などのCGクリエイターをはじめ、三次元CADを用いた製品設計者や広告企画制作者など、さまざまな業界・分野で活躍している。
- コンピュータを使って、ゼロから画像を作り出す、そんなCGクリエイターにぜひおすすめの検定。
- グラフィックデザイナーとはコンピューターを使って広告・ポスターなどを作成する職種、又は人のことを指す。
- 印刷物、電子メディアのどちらにおいてもグラフィックデザイナーと言う。
- 基本情報技術者試験
- 情報処理に関する国家資格のうち、最も基本となる資格。
- 経済産業省の指定試験機関である財団法人日本情報処理開発協会の情報処理技術者試験センターによって試験が行なわれている。
- 上位技術者の指導のもと、個別部門の仕様策定とプログラミング、および動作テストを実施することを目的とする。
- 情報技術一般に関する基本的な知識、および最低1つのプログラミング言語に関する実用レベルの知識などを必要とする。
- 2001年度に、従来の第二種情報処理技術者の名称が変更されたものが基本情報技術者である。
- 初級システムアドミニストレータと並んで、情報処理に関する入門的な資格となっている。
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